橋本市のおすすめ注文住宅メーカー3選

まず紹介するのは、和歌山市川辺に店舗がある、GLホーム和歌山店です。GLホームは、LIXIL住宅研究所が運営している、住宅フランチャイズとなります。

GLホーム家づくりの特徴

GLホームは、ツーバイフォーという工法を用いた家づくりが特徴で、アメリカンチックな住宅を得意としています。ツーバイフォー工法は、日本語でいうと、木造枠組壁工法です。木造建築工法のひとつで、柱や梁を中心に組み立てるのではなく、面を組み合わせることで、接合部分の強度が高まるという特徴があります。

GLホームは約50年前から、ツーバイフォー工法で、数々の家を建ててきました。アメリカ生まれの工法を用いて、日本にも馴染む美しいデザインで、美しい暮らしを提供するのが、GLホームのコンセプトです。

ウッズヒルデザイン

GLホームは、ウッズヒルデザインという外観を得意としており、アメリカンな美しい品質を形にしています。自分らしく暮らす家をコンセプトとした、ウッズヒル住宅は、明るいキッチン、風や光が流れ込む広々リビング、趣味を楽しめるスタジオやプレイルームが特徴です。家族とのコミュニケーションを取りやすくしながらも、落ち着いた時間を過ごせる間取りとなっています。

間取りデザイン3つの特徴

GLホームの間取りには、3つの大きな特徴があります。ゆとりある暮らしができる空間・家族のコミュニケーションが取りやすい空間・家事をストレスフリーでできる空間です。

リビング上部に大きな吹き抜けを設け、高い部分に採光窓を作ることで、開放感溢れるリビングとなります。また、中2階にスペースを作り、仕事や勉強ができる場所を設けることで、それぞれ作業をしながらも、コミュニケーションを取りやすいというのも特徴のひとつです。家事動線にこだわることで、ストレスなく毎日の作業をこなすことができます。以上が、GLホーム和歌山店、家づくりの特徴です。

紀の国住宅株式会社は、和歌山市餌差町に本社を構える、昭和52年設立の不動産会社です。和歌山県内に、3か所の単独展示場があり、基礎と構造にこだわった家を建てています。

紀の国住宅のこだわり標準仕様

紀の国住宅は、目には見えない柱や基礎にこだわり、つよさとやさしさを兼ね備えた家づくりが特徴です。紀の国住宅には、全棟標準仕様の、ストロングポイントがあります。1つ目は、耐久性・耐熱性に優れたひのきの柱。防腐性・防虫性も高く、劣化しにくいことから、すべての住宅に、ひのきの柱が使用されています。

2つ目は、長期優良住宅に適合させること。いつ起こるか分からない災害に対して、安心して暮らせるよう、耐震等級3・耐風等級2相当の住宅を標準仕様としています。3つ目は、高気密・高断熱で、夏は涼しく冬は暖かい家であること。寒暖差の大きい日本だからこそ、外気の影響を受けにくく、1年中過ごしやすい家を建てています。

まずは住宅展示場でチェック&相談

紀の国住宅は、和歌山市に2つと岩出市に1つ、住宅展示会場を準備しています。まずは、紀の国住宅の家づくりを肌で体感し、理想の家とマッチするか、不安点の相談をしてみてください。実際の設備に触れることで、より具体的なイメージができるでしょう。

最後に紹介するのは、和歌山県橋本市東家に会社を構える、丸石木材住宅株式会社です。昭和47年設立の会社で、注文住宅・分譲住宅・賃貸など、幅広く不動産事業を展開しています。

旅するように自由に暮らすtripスタイル

丸石木材住宅の注文住宅デザイン「trip」は、旅するように自由に暮らすをコンセプトに、依頼者の理想の家を丁寧に実現してくれる住宅です。tripの住宅は、高断熱・高気密で、夏は涼しく冬は暖かいのが特徴です。

高性能にこだわることで、1年中過ごしやすい家を実現し、断熱性が高いため、光熱費の削減にもつながります。設計にもこだわりがあり、経年劣化しにくい造りにすることで、トラブルが起こりにくく、万が一の際にも、回復させやすい家とするのが、丸石木材住宅の強みです。

間取りについては、18種類の基本プランが用意されているので、ライフスタイルや敷地に合わせて、選ぶことができます。デザインのプラン選択は、基本プラン・断熱性能・家のかたちの、3ステップです。ある程度の規格のなかから、家族に合わせた家づくりができるのが、丸石木材住宅の魅力となります。